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問3−2−5
次の文章は分解時の注意について述べたものである。( )内に正しいものに○を、正しくないものに×を付けなさい。
( )1. メーカの整備マニュアル、取扱説明書に従って適正な工具を使用して分解する。
( )2. 相手部品とのなじみが重要な部品には、合わせ番号を付け、組み合わせが変わらないようにする。
( )3. 摺動部分等への合いマークは、マーカを使用すると取り除く時カスが残るので、けがき針等で行う。
( )4. 破損部品や、不具合部品は写真を撮ってからすぐに廃却をする。
( )5. はめ合いが固く抜けない時には、無理に叩かず傷を付けないようにバーナ等で加熱をして分解する。

 

問3−2−6
次の文は分解時の注意事項を述べているが、( )内に下記の語群より言葉を選んで記入しなさい。
1. 分解の仕方が悪ければ部品を破損させたり、( )させたりして組立ができなくなる。
2. 分解前に、機関の( )、( )を読んでおき、適正な工具を使用する。
3. 相手部品とのなじみが重要な部品には( )が変わらないように印を付ける。
4. オイルシールや( )には傷を付けない様注意して分解する。
(語群)
研磨面 仕様書 摺動位置 整備マニュアル 合わせ面 工事計画書 組み合わせ 膨張 紛失 取扱説明書

 

 

 

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